陽虹舎の農産物と加工品

北海道積丹町の農場ではじゃがいも・かぼちゃ・にんじん・トマト・ナス・ズッキーニ・大豆・小豆などの野菜を育てています。北海道当麻町の農場では、自社ブランドのお米「天龍舞」を育てています。野菜も、お米もどちらも農薬や堆肥などを使わない栽培ですので、植物本来の力が満ちている元気な農産物です。

陽虹舎の元気野菜

陽虹舎のお米

陽虹舎の元気野菜

豆は健康や美容に良い食材として広く利用されています。大豆は一晩水に浸けて戻し、ゆで大豆にして、いろいろな料理に使えます。小豆は砂糖と一緒に煮て、おはぎ、ぜんざいなどに使用されますが、スープやカレー、サラダやかぼちゃのいとこ煮など、和食の一品としても楽しめます。
陽虹舎では、手軽に豆の美味しさを楽しめる小豆茶、黒豆茶も販売しています。パック個包装になっていますので、いつでもすぐに飲むことができます。お好みに応じて温めたり冷やしたりしてお飲みください。

トマトジュースは、多くの健康効果が期待される飲料で、特にリコピンやGABA、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます。陽虹舎のトマトジュースは水、塩などを加えていないトマト１００％の商品ですので、お料理にも使えます。特にトマトソースやトマト鍋などがお勧めです。

その他、ケチャップ、麹、味噌、きな粉、おはぎなど季節に応じて、販売しています。

陽虹舎の野菜は北海道・積丹町、お米は今や日本一の米どころ、といわれる北海道の当麻町産。
北海道の広い大地で無農薬・無肥料、自然栽培で育てられた、野菜とお米は愛情いっぱいに育ちました。
心も身体(からだ)も笑顔になる、生命力あふれる美味しさを味わってください。

陽虹舎の元気野菜

ここがうちの野菜たちのいいところ！

北海道産…北海道の広い大地でのびのびと育ちました
自然栽培…農薬も肥料も使っていないから、安心安全！
元気…自然栽培だから、野菜本来の生命力が最大限に引き出されています

2012年、積丹農場では、雨不足が続きました。
ですが、野菜たちは、種付け後の干ばつや度々の強風に耐え、土中に備わっている肥料成分を他の草と競争しながらも、自分達で根を伸ばして養分を取り込んで、元気に成長しました。その生命力の強さとは裏腹に、味としてはやさしい甘さを出しています。

栽培途中、成長を近隣の農家さんの畑のものと比べてしまうと、堆肥を入れていない、うちの野菜たちの成長はとても遅かったです。正直なところ、農場で直接野菜たちと関わっている担当者は「安全な肥料を少しだけ、与えた方が良いのだろうか」と思ったこともあるそうです。しかし、ここで安易に肥料を与えることは野菜たちや、畑の土が求めていることなのか、大きく育って欲しいのは人間の欲ではないか等考え直し、肥料を与えずに見守ることにしました。その後もゆっくりとした成長でしたが、無事に出荷できるような大きさにまで育ってくれました。一般的な栽培であれば、充分に肥料を含んだ土の中に種を植えられて芽を出した作物達は、その後も待っていれば追加の肥料や水が与えられ、農薬散布という形で外敵からも守られて、不自由を感じることなく育っていくのだと思います。「形が良くて、きれいで美味しかったらそれでいいじゃない。」という考えは一般的だと思います。しかし、食物の持つエネルギーが食べた方の身体の細胞に入り込んでいくと思えば、作物に含まれる化学物質は然ること、育つ過程も重要だと思います。見た目の美しさや数値で表される栄養価だけに惑わされず、本物の食物を選んで食して戴きたいと思います。

陽虹舎のお米

天龍舞
（てんりゅうまい）

陽虹舎のお米は農薬などを使っていないので、玄米で食べることをお勧めしています。
特に、酵素玄米は通常の玄米よりも栄養価が高く、特に食物繊維、ビタミンB1、カリウム、鉄分が豊富に含まれています。また、保温熟成させることで甘みが増し、粘り気がアップします。これにより、玄米特有のボソボソ感が軽減され、もちもちして食べやすくなります。さらに、熟成させることで酵素が活性化し、消化が助けられるため、通常の玄米よりも消化しやすくなります。ただし、作るのに手間がかかることで、敬遠されがちな酵素玄米ですが、陽虹舎では便利に酵素玄米が食べられる「陽虹舎式発芽酵素玄米　定期お届け12カ月スタートセット（炊飯器付き）」もご用意しています。

北海道・大雪山の雪どけ水で育った自然栽培のこだわり米！

北海道は大雪山のふもと当麻町で大雪山の雪解け水を使い、“自然栽培”と“半不耕起”で育てた大自然の恵みいっぱいのお米です。

「安心・安全は当たり前。
そこから更にどれだけよい米、エネルギー価の高い米を作るか…」

その熱い思いから、試行錯誤の上でこだわりのお米ができました。
稲本来の生命力が最大限に引き出されてできた本物のお米。
違いを味わってみてください。